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日本機械学会 編 
より高い安全を目指した最適な原子力規制に関する研究会 著
オンラインメンテナンス(運転中保全)を原子力発電所に導入するには、全ての関連する人々がリスクを考えて行動することが必須となる。本書はその際のリスク管理の指針を示すことを目的としている。
定価 2,970円(本体2,700円+税10%)
ISBN978-4-900622-74-6 C3050 \2700E


日本機械学会 編
リスク低減のための最適な原子力安全規制に関する研究会 著
原子力発電所の安全は、リスクを正しく認識した原子力規制が行われることが前提であるが、日本の規制は世界標準の規制に大きく遅れている。本書は、「原子力の安全規制の最適化に関する研究会」の集大成として、リスクを正しく認識した世界の原子力発電所及び原子力規制当局の活動をまとめた。2050年のカーボンニュートラルを目指した我が国の原子力発電所の最大限の活用のあるべき姿の実例集として活用いただきた
定価 19,800円(本体18,000円+税10%)
ISBN978-4-900622-73-9 C3050 ¥18000E


有冨 正憲 監修
木倉 宏成・高橋 秀治・高橋 秀治・尾嵜 進・広瀬 誠・亘 真澄・溝渕 博紀・高月 英毅 著
核燃料物質は公衆と近接する公道や国際間で公海上を輸送されるため、安全性の確保の面で原子力発電所において採られている離隔という概念は適用できない。
IAEAが定めた「放射性物質安全輸送規則」2018年改訂版では、使用済燃料の貯蔵後輸送や大型表面汚染物輸送などの新しい概念や輸送の核セキュリティ強化など大幅な改定がなされ、日本の国内法令にも組み入れられた。
本書は、核燃料物質の安全輸送を担う次の世代に役立つように物質安全輸送の基礎から実務まで、法体系を含めて詳細に解説している。
定価 2,970円(本体2,700円+税10%)
ISBN978-4-900622-69-2 C3050 ¥2700E

この書籍は株式会社実業公報社で発売していたものです。

原子力発電所過酷事故防止検討会編集委員会 監修
■2016年1月20 日 発行
[第一分冊]
原子力発電所が二度と過酷事故を起こさないために
−国、原子力界は何をなすべきか−
定価 1,100
(本体1,000円+税10%)

ISBN978-4-900622-70-8 C2040 ¥1000E/
■2016年5月20 日 発行
[第二分冊]
防災までを共に考える原子力安全
−原子力発電所が二度と過酷事故を起こさないために−
定価 1,100
(本体1,000円+税10%)

ISBN978-4-900622-71-5 C2040 ¥1000E
■2017年5月31日 発行
[第三分冊]
皆で考える原子力発電のリスクと安全
−原子力発電所が二度と過酷事故を起こさないために−
定価 1,100
(本体1,000円+税10%)

ISBN978-4-900622-72-2 C2040 ¥1000E



一般社団法人 日本保全学会 編
原子力発電所の保全に関わる技術的な知識等を体系的にまとめ編纂したわが国唯一の書である。
保全業務に関係する大学、研究機関、発電事業者、プラントメーカーなど必携の書!

原子力技術者必読の書
定価 33,000円(本体30,000円+税10%)
ISBN978-4-900622-65-4 C3550 \30000E


近藤 寛子 著
グローバルの経営手法や業務改善方法を国内の企業・団体へ適用する仕事に関わってきた者として、アメリカの検査制度改革の話を通じて伝えたいことは、制度改革の先にあることを考える糸口だ。
「はじめに」より

アメリカで運用される原子力発電に対する検査制度ROPを解剖することが、なぜ今の日本に必要なのか
定価 1,540円(本体1,400円+税10%)
ISBN978-4-900622-64-7 C0030 \1400E


日本機械学会 編
フィルタベントワーキンググループ 著
(主査 奈良林 直 監修)
日本機械学会での約5年間にわたるフィルタベントワーキンググループの活動成果をとりまとめた。最新の知見に基づき、地元を汚染した原因分析、放射性物質をこし取るフィルタベントの基礎から運用、原発の安全対策と緊急時対策・防災までを丁寧に解説する唯一の書である。

フィルタベントの基礎から原発の
安全対策・防災までを徹底解説
定価 4,950円(本体4,500円+税10%)
ISBN978-4-900622-61-6 C3042 \4500E


大橋 弘忠 著
公益財団法人原子力環境整備促進・資金管理センター 監修
月刊エネルギーレビューに4年間連載した「エネルギーQ&A」に特別編を新たに執筆した入門書

Q&Aでやさしく解説!
定価 1,650円(本体1,500円+税10%)
ISBN978-4-900622-60-9 C0040 \1500E


杤山 修 著
公益財団法人 原子力環境整備促進・資金管理センター 監修
本書は放射性廃棄物の危険性をもたらす放射線の基礎知識から処分の科学的知識に基づいた安全評価までの全体像を俯瞰的に解説している。

放射性廃棄物処分の原則と基礎を概説した入門書!
定価 2,970円(本体2,700円+税10%)
ISBN978-4-900622-59-3 C3050 \2700E


編著 Alan E. Waltar, Donald R. Todd, Pavel V. Tsvetkov
監訳 高木 直行
本書は長年にわたり世界各国の高速炉技術者に教科書として読み継がれてきた『高速増殖炉』の最新版である。

高速炉技術のほぼ全域を網羅するバイブル的書!
定価 5,500円(本体5,000円+税10%)
ISBN978-4-900622-58-6 C3042 \5000E


Central Research Institute of Electric Power Industry

「使用済核燃料貯蔵の基礎」の英語翻訳版 !
定価 8,800円(本体8,000円+税10%)
ISBN4-900622-55-5 C3050 \8000E

《日本図書館協会選定図書》

朝日新聞 元科学部長 柴田鐵治・友清裕昭
原子力に対する国民意識は他の技術に対するよりも、いっそう顕著に光と影とを反映している。
各種の世論調査結果をできるだけ広く調べて記録し、さまざまな角度から分析を試みた。

マスコミ各社の世論調査を徹底分析!
定価 1,980円(本体1,800円+税10%)
ISBN978-4-900622-54-8 C0030 \1800E


一般財団法人電力中央研究所
原子力政策の如何にかかわらず、約17,000トンの使用済核燃料の安全な貯蔵は避けてとおれない。
30年以上にわたる多様な貯蔵技術の内容、安全性の根拠となる試験・研究結果を集約し、さらに新規制基準、国際的な最先端技術を反映した内容を基礎から親切・丁寧に解説する。

使用済核燃料の安全な貯蔵は必須!!
定価 6,600円(本体6,000円+税10%)
ISBN4-900622-52-4 C3050 \6000E

<完売御礼>

有冨正憲・志村重孝 監修
木倉宏成・亘真澄・溝渕博紀・高月英毅 著
核燃料物質は、一般の人と近接する公道および公海上を輸送するため、徹底した安全輸送が要求される。
長年にわたり核燃料物質の安全輸送について取り組んできた著者陣が、基礎知識を詳細に解説する。

必読の書!
定価 2,530円(本体2,300円+税10%)
ISBN978-4-900622-49-4 C3050 \2300E


H.M.Hashemian
木村逸郎、石原信二
著者の30年にわたる計測、制御系統試験の経験に基づいた技術書
原子力の計測、制御系統の教科書!
定価 8,800円(本体8,000円+税10%)
ISBN978-4-900622-46-3 C3042 \8000E


長尾秀美
私が主張したいのは、原発を国民の財産と捉え、本当に効率の良い代替エネルギーの利用ができるまで原発を利用し続けることです。−はじめにより抜粋−
専門家ではない著者が原発の推進を切々と語る!
定価 1,430円(本体1,300円+税10%)
ISBN978-4-900622-45-6 C0030 \1300E

<完売御礼>

有冨 正憲・内野 克彦・志村 重孝
 核燃料物質は、一般の人と近接する公道および公海上を輸送するため、徹底した安全輸送が要求される。
 長年にわたり核燃料物質の安全輸送について取り組んできた著者陣が、基礎知識を詳細に解説する。

 必携の書

核燃料物質の安全輸送の基礎
(完売)定価 本体2,300円(税別)
ISBN978-4-900622-40-1 C3050 \2300E



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