「小規模発電の開発進展は
−小水力発電の特徴活かした開発を−
■わが国における小水力発電の現状と課題
−小水力発電は日本を救うのか−
株式会社 F−Power 取締役
沖   隆
■京都嵐山ミニ水力発電 常夜灯を灯す
嵐山保勝会水力発電所 代表
吉田 憲司
■温泉利用の発電事業が進む別府
−地域おこしの新事例となるのか−
別府大学 国際経営学部 教授
阿部 博光
■バイオマス発電
「木質バイオマス資源開発の現状と課題」
東京大学 大学院農学生命科学研究科 准教授
仁多見俊夫
◆ 巻 頭 イ ン タ ビ ュ ー
「人体影響のメカニズム解明に光」
広島大学 副学長(復興支援・被ばく医療担当)
原爆放射線医科学研究所 教授
神谷 研二
◆ 徹 底 分 析
「電力システム改革は好機か」−電事法改正案は前通常国会で廃案に−
一般社団法人 日本経済団体連合会 21世紀政策研究所 研究主幹
澤  昭裕
◆ ル  ポ
「ドライトートゥガス国立公園」米フロリダ州
ルポライター
麻木田 尚太
◆ 日本原子力発電株式会社
結論「耐震設計上考慮する活断層ではない」
−敦賀発電所敷地内破砕帯の調査結果−
◆ 追悼
「吉田昌郎さんをしのぶ」
−持ち前の人柄が所員鼓舞して危機回避−
元東電社員
現東京都市大学原子力安全工学科 教授
高木 直行

◆ 随 筆 ◆ おんなの視点
  「医療被ばくを考える」

「外大時代の芥川多加志」
久保 敦司

天満ふさこ
    「「大量生産企業」の環境活動
     
別府大学国際経営学部4年
上野 恵美
◆ 書評 ◆ 放射線の散歩道-181
  「山中伸弥先生に、人生とiPS細胞について聞いてみた」山中伸弥、緑慎也(聞き手)著
木村 逸郎
 
「住居や温泉のラドンによる被ばく
「メルトダウン連鎖の真相」NHKスペシャル「メルトダウン」
取材班 著
編集部
   
元放射線医学総合研究所 科学研究官
市川 龍資
◆ 原子力なんでもQ&A-13 ◆ 海外エネルギー事情- 7
  「新規制基準とは何ですか」   フィンランド
「7基目の原子炉はロシア製に」
 
東京大学大学院工学系研究科原子力専攻 専攻長・教授
岡本 孝司
   
海外電力調査会 企画部副部長
東海 邦博
◆ 私と原子力 ◆ 読者に伝えたいこと5−エネルギーを考える
  「「大器晩成型」の核燃料サイクル事業への思い」  
「エネルギー消費は適切か」
 
元原子力発電環境整備機構 理事
河田東海夫
   
法政大学 客員教授
宮野 廣
◆ カナダ便り4 ◆ 学校教育の今 そしてこれから〜
 
「カナダ原子力学会年会から」
  「高校の新しい物理教育」
 
マクマスター大学 教授
長崎 晋也
    エネルギー環境教育ワーキンググループ
石油今昔 日本の輸入先事情-6 ◆ エネルギーQ&A-15
  「イラン」   「あいまいさ」
 
中東アナリスト
大先 一正
   
東京大学大学院工学系研究科
システム創成学専攻 教授
大橋 弘忠
◆ 進化する日本の放射線医療-7 ◆ 資料/編集後記
  「前立腺がんの放射線治療(上)」   「世界で稼働中の原子炉は429基」
 
医事ジャーナリスト
大西 正夫
   
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