「大学における原子力教育の今」
■東京大学
「人類社会の持続と発展に貢献する人材の育成」
東京大学 大学院工学系研究科 教授
藤井 康正
■東京工業大学
「国際的に通用するリーダーの輩出へ」
東京工業大学 先導原子力研究所 教授
小原 徹
■東京都市大学
「原子力総合科学としての教育を実践」
東京都市大学 工学部原子力安全工学科 准教授
松浦 治明
■東海大学
「現場や他大学と連携した人材の教育」
東海大学 工学部原子力工学科 教授
堺 公明
■東北大学
「人材の継続的な輩出に向けた教育体制を構築」
東北大学 大学院工学研究科 教授
長谷川 晃
■名古屋大学
「原子力教育の現状と取り組み」
名古屋大学 大学院工学研究科 教授
山本 章夫
■福井大学
「質の向上を目指した原子力教育」
福井大学 附属国際原子力工学研究所 所長
宇埜 正美
■大阪大学
「体系的な教育実施の取り組み」
大阪大学 大学院工学研究科 助教
竹田 敏
■近畿大学
「自大学炉で現場実践し育成」
近畿大学 原子力研究所 准教授
若林 源一郎
◆ 巻 頭 イ ン タ ビ ュ ー
「現場意識を高め基礎研究を重視」
国立研究開発法人国立環境研究所　理事長
渡辺 知保
◆ 徹　底　分　析
「原子力発電所の核セキュリティ〜内部脅威者の監視」
東京大学大学院工学系研究科 准教授
出町 和之
◆ ル　　ポ
「コロンビア特別区」第4回 米ワシントンDC
ルポライター
麻木田尚太
◆ 福島事故を乗り越えて
「それでも福島第二を廃炉にすべきでない」
一般社団法人ＳＷＮ 代表理事
金盛 正至
◆追　　悼
「天野之弥さんをしのぶ」〜優れたバランス感覚と洞察力でIAEA率いる
一橋大学大学院 教授
秋山 信将

◆ 随　筆 ◆ 放射線アラカルト
　 「バイクに市民権を　渋滞緩和にも」
袴田 茂樹
 　 　 「ホピ族の予言」
　 「ヒトの進化とシステムの進化」
山口 彰
 　 　
首都大学東京 客員准教授
古田 悦子
◆ 書評 ◆ 海外エネルギー事情- 81
　 「改革の過程から規制の進化を探る」
宮野 廣
 　
国際機関
「温度上昇1.5℃以下達成に原子力が不可欠」
「教育激変」
齋藤 隆
 　 　
前海外電力調査会 編集局長
東海 邦博
◆ 原子力なんでもQ＆A-87 ◆ 日本のエネルギー■次の一手-43
　 「トリチウムが含まれた水を捨てても大丈夫でしょうか？」 　 「リンゴが落ちるのを見て」
　
東京大学 大学院工学系研究科 教授
岡本 孝司
 　 　
元法政大学 客員教授
宮野 廣
◆ 一刀両断 ◆ 世界のガス産業-19
　 「英独の電力安定供給の劣化」 　
「豪州LNG産業の躍進と課題」
　
エネルギー コンサルタント
小野 章昌
 　 　
LNG経済研究会
大先 一正
◆ カナダ便り-78 ◆ 中東最前線-47
　
「生徒も先生も算数を勉強しよう」
 　 「ドローン戦争の時代」
　
マクマスター大学　教授
長崎 晋也
 　 　 中東ジャーナリスト
池滝 和秀
◆ 内外石油事情-22
 ◆ 進化する教育 小学校の理科は- 10
　 「石油ガス産業の環境投資事情」 「理科教育の課題1」
　
政策研究大学院大学 教授
根井 寿規
 　
開智国際大学教育学部
千葉 秀一
◆ 未来を拓くサイエンス-71 ◆ ウラン濃縮遠心法-4
　 「筋萎縮性側索硬化症という疾患」 「ソ連の戦争捕虜が創った新概念遠心機（前篇）」
　
お茶の水女子大学長
日本学術会議 連携会員
室伏きみ子
 　
元日本原燃株式会社
山本 文雄
◆ ｴﾈﾙｷﾞｰと社会・暮らしと経済
◆ 福島第一原子力発電所リポート		 ◆ 資料／編集後記
「世界の季節平均気温偏差（℃）」
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