「福島事故後の海外原子力事情
■米国−原子炉新規建設はサバイバルな状況に
日本エネルギー経済研究所
村上 朋子
■仏英−原子力の必要性を再確認し新規建設を続行
海外電力調査会 企画部 副部長
東海 邦博
■中国−原子力発電の開発姿勢揺るがず
日中科学技術交流協会 常務理事
永崎 隆雄
■新規導入国日本の技術力に信頼と期待寄せる
日本原子力産業協会
木下 雅仁
和田 裕子
◆ 巻 頭 イ ン タ ビ ュ ー
「世界に目を向け電力市場改革を」
日本エネルギー経済研究所 特別顧問
田中 伸男
◆ 徹 底 分 析
「民間事故調査に参加して考えたこと」−福島事故対応踏まえ政府責任の明確化を−
地球環境産業技術研究機構 理事・研究所長
山地 憲治
◆ 徹 底 分 析
「高速炉冷却材としてのナトリウム」
日本原子力研究開発機構 フェロー
柳澤  務
◆ ル  ポ
南スーダン「アフリカ54番目の世界で最も若い新国家」
時事通信カイロ支局
池滝 和秀
◆ 寄稿
「わが国の核燃料サイクル政策を検証する」
原子力発電環境整備機構 フェロー
河田東海夫

◆ 随 筆 ◆ おんなの視点
  「一般市民の声が聞きたい」−学会公開セッション−

「意思の疎通を思う」
齋藤 伸三


下  道國
    「私と電力
     
淑徳大学総合福祉学部 実践心理学科 准教授
黒田 美保
◆ 書評 ◆ 放射線の散歩道-166
  「福島原発事故独立検証委員会 調査・検証報告書」福島原発事故独立検証委員会 著  
「日本における自然と人工の放射線被ばくの総括」
「気楽に物理」横川淳 著
   
元放射線医学総合研究所 科学研究官
市川 龍資
◆ 核融合発電に向けて-10 ◆ 原子力の本質を探る-4
  「IFERC事業の進展状況」   「原子力安全の深層防護の考え方
 
日本原子力研究開発機構 核融合研究開発部門 編集チーム
   
NPO法人 ニュークリア・サロン
出澤 正人
◆ 私と原子力 ◆ 原子力発電−読者に伝えたい課題と提言
  「産学官連携による充実した人材育成が急務」  
「日本の原子力発電の規模とその安全確保」
 
八戸工業大学 学長
藤田 成隆
   
法政大学 客員教授
宮野  廣
◆ バークレイ-177 ◆ 放射線基礎教室−放射線というのはね-3
 
「「フーバーFBI極秘ファイル」が暴露する醜聞」
  「放射線(能)の単位」
 
カリフォルニア大学客員教授
小谷部一郎
    放射線医学総合研究所
放射線防護研究センター
リスク低減化研究プログラム
根井 充
中島徹夫
王  冰
◆ 石油今昔-18 ◆ エネルギーコンフィデンシャル
  「原発再稼働の迷走で発電用石油需要が急増」 ◆ エネルギーと社会・暮らしと経済
 
石油エコノミスト
藤澤  治
  ◆ 資料/編集後記
    「2011年度の全国発受電電力量実績」
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