「放射線・原子力−その教育と人材育成
■学校現場における放射線教育の現状と課題
東京学芸大学附属高等学校
岩藤 英司
■福島原発事故後も若者たちの原発への関心は高い
科学ジャーナリスト
中村 政雄
■原子力人材育成のあり方
元日本原子力研究所 理事長
齋藤 伸三
■福島原発事故後もなお変わらぬアジア諸国への人材育成
原子力機構 原子力人材育成センター長
山下 清信
◆ 巻 頭 イ ン タ ビ ュ ー
「科学者による議論の公開が大切」
日本学術会議 会長
大西  隆
◆ 徹 底 分 析
「低線量被ばくのリスク管理に関する考え方
放射線影響研究所 元理事長
長瀧 重信
◆ ル  ポ
キーウエスト・米国「海上ハイウェイと文豪が愛した港町」
ルポライター
麻木田尚太
◆ 福島原子力事故リポート
「被災事故から一年」−写真で見る事故現場の推移−

◆ 随 筆 ◆ おんなの視点
  「放射能汚染の受け止め方」

「いのちの森を−危機をチャンスに−」
古田 悦子

宮脇  昭
    「これから大切なのは伝えていくこと
     
主婦(栃木県宇都宮市在住)
並木 優子
◆ 書評 ◆ 放射線の散歩道-164
  「原発推進者の無念−避難所生活で考え直したこと−」北村俊郎 著  
「海水中セシウム137の分析について日米の対決」
「憂鬱でなければ、仕事じゃない」藤田晋、見城徹 著
   
元放射線医学総合研究所 科学研究官
市川 龍資
◆ 核融合発電に向けて-8 ◆ 原子力の本質を探る-2
  「JT−60SA計画の進展状況」(2)   「原子力安全
 
日本原子力研究開発機構 核融合研究開発部門 編集チーム
   
NPO法人 ニュークリア・サロン
出澤 正人
◆ 私と原子力 ◆ 読者の疑問に答える
  「日本の将来のエネルギーを考える」  
「原子力発電−読者に伝えたい課題」
 
東京都市大学 名誉教授事長
堀内 則量
   
日本原子力学会標準委員会 委員長
宮野  廣
◆ バークレイ-175 ◆ 放射線基礎教室−放射線というのはね-1
 
「古希を迎えた物理学者・ホーキング博士」
  「放射線ってなに?」
 
カリフォルニア大学客員教授
小谷部一郎
    放射線医学総合研究所
放射線防護研究センター
リスク低減化研究プログラム
根井 充
中島徹夫
王  冰
◆ 石油今昔-16 ◆ エネルギーコンフィデンシャル
  「中東動乱、イラン制裁問題の本質」 ◆ エネルギーと社会・暮らしと経済
 
石油エコノミスト
藤澤  治
  ◆ 資料/編集後記
    「福島県における放射線量の現状」
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