■検証1「福島原子力事故
本誌編集長
金木 雄司
■検証2「菅首相に問う
本誌編集長
金木 雄司
「福島原子力事故リポート」
■事故収束に6〜9か月を要す
■福島第一原子力発電所の地震被災事故の推移(表4月1日〜30日)
■国際放射線防護委員会(ICRP)からのコメント
本誌編集部
■放射線による健康影響は
監修:元放医研科学研究官
市川 龍資

「ごみ発電への期待
■電力不足解消に期待高まるごみ発電
鳥取環境大学 サステイナビリティ研究所 所長
田中  勝
■わが国の廃棄物発電推進施策
環境省大臣官房廃棄物・リサイクル対策部廃棄物対策課
■廃棄物の燃焼および発電技術は確立
日本環境衛生施設工業会 技術委員会委員長
角田 芳忠
■ごみ燃焼炉のダイオキシン類管理は適正
住友重機械工業 エネルギ−環境事業部安全環境グループ部長
河上  勇
■欧州のごみ発電事情
JFEエンジニアリング 都市環境本部 企画部長
薄木 徹也
◆ 巻 頭 イ ン タ ビ ュ ー
「科学的知見を踏まえ被害最小に」
長崎大学名誉教授
長瀧 重信
◆ 徹 底 分 析
「次世代HIMAC−照射精度向上で動くがん治療に威力−
放射線医学総合研究所 物理工学部長
野田 耕司
◆ ル  ポ
「天文に魅せられて 南米アンデスの皆既日食とアタカマ高地の天文台」
科学ジャーナリスト
高木 靱生

◆ 随 筆 ◆ おんなの視点
  「歴史のなかの地震と工場設備

「原子力とどう付き合うか」
杉田  清


中川 晴夫
    「リスクをどう捉えるのか−個人としての選択と社会としての選択−
     
大阪大学コミュニケーション・デザインセンター 特任准教授
八木 絵香
◆ インターネットでみる ◆ 放射線の散歩道-154
  「海外における福島原子力事故報道から」  
「夜光時計から放射能が消えた」
エネルギージャーナリスト
芦田  豊
   
元放射線医学総合研究所 科学研究官
市川 龍資
◆ 寄稿 ◆ 報道に見る燃料サイクル
  「民主化ドミノ波及の火種くすぶるサウジアラビア」   「最近の話題から
−緊張が続く高放射能汚染水との闘い−
 
時事通信カイロ支局
池滝 和秀
   
三菱マテリアル(株)社友
石井  保
◆国際機関で四半世紀 -私の経験から- ◆ 読者の疑問に答える
  「安全基準とグローバル・スタンダード」  
「どう受け止めるか福島原子力事故」
 
前国際原子力機関 事務次長
谷口 富裕
   
内閣府食品安全委員会専門委員
唐木 英明
◆ 私と原子力 ◆ エネルギー海外情報
 
「事故に想定外はない」
 
「福島原子力事故で海外の反響は」
 
東京大学名誉教授
田畑 米穂
   
エネルギーコンサルタント
金木 雄司
◆ バークレイ-165 ◆ 石油今昔-6
  「中国ママが巻き起こした米教育論争」   「世界の石油需給とは? どんなデータを見るのか?」
 
カリフォルニア大学客員教授
小谷部一郎
   
石油エコノミスト
藤澤  治
◆ エネルギーコンフィデンシャル
◆ エネルギーと社会・暮らしと経済
◆ 資料/編集後記
  「日本の経済を信頼している」
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