原子力との共生 福井県の足跡
−広域の連携大学拠点の形成へ−
■地域住民の原子力理解と福祉実現を目指す
 ―福井県の足跡50年と考え方―
(財)若狭湾エネルギー研究センター 専務理事
来馬 克美
■広域の連携大学拠点の形成に向けて
福井大学大学院 工学研究科長
鈴木 敏男
■技術向上へ地元と協力し人材育成
 ―関西電力の取り組みから―
関西電力(株) 常務執行役員
 原子力事業本部 地域共生本部長
渡部 寿史
■原子力が地域活性化に多大なメリット
 ―原平協の活動から―
福井県原子力平和利用協議会 事務局長
石黒 順二
■正しい理解と知識浸透目指し地道な活動展開
福井県女性エネの会 会長
政野 澄子
◆ 巻 頭 イ ン タ ビ ュ ー
「和の精神で心あるエンジニアを」
足利工業大学 学長
牛山  泉
◆ 徹 底 分 析
「楽観できない世界の石油供給 新規開発や投資が必要
  ―IEA世界エネルギー見通し2008年版―
科学ジャーナリスト
中村 政雄
◆ ル  ポ
「伊・ラヴェンナ 1500年前の輝き 1500年前の輝きを今に伝える都 〜ラヴェンナ〜
前東京理科大学非常勤講師
石井富美枝

◆ 随 筆 ◆ おんなの視点
  「たびたび起こる金融危機

「庭に自生した「ピラカンサ」」
中村 秋夫

西条 泰博
    「生活者にとっての安全と安心
     
放送大学 准教授
奈良由美子
◆ 書 評 ◆ 放射線の散歩道-127
  「都市型集中豪雨はなぜ起こる?」
 三上岳彦 著
信家 明寿
   
元放射線医学総合研究所 科学研究官
市川 龍資
 
「天然ガスが日本を救う」
 石井彰 著
岩間 剛一
  ◆ 読者の疑問に答える
  「原子力発電所の保全とは」
◆エネルギー先端会社-87  
日本保全学会 会員
宮野  廣
  「コスモ石油
◆ 数字まじっく ◆ 報道に見る燃料サイクル
  「重なった面積」
想像力を働かせて挑戦じゃ!
藤丸 卓哉
   
「最近の話題から
−ガラス固化設備のトラブルの受け止め方−
 
三菱マテリアル原子力顧問
石井  保
◆ 私と原子力 ◆ エネルギー海外情報
 
「核融合炉へ発見の積み重ね」
 
「東欧で原子力の重要性を再認識」
 
東京大学 名誉教授
桂井  誠
   
エネルギーコンサルタント
金木 雄司
◆ バークレイ-138 ◆ ガス産業、今日明日
  「オバマ政権の地球温暖化対策への助言」   「露とウクライナ、繰り返されるガス紛争」
 
カリフォルニア大学客員教授
小谷部一郎
   
慶應義塾大学 産業研究所
吉武 惇二
◆ Jパワー ◆ エネルギーコンフィデンシャル
◆ エネルギーと社会・暮らしと経済
 
「ポーランドに初の事業参画
ザヤツコボ風力の運転順調」
◆ 情報見聞録−Internet− ◆ 仏カダラッシュから-27
 
「花粉飛散情報を得る」
 
「為替相場に一喜一憂」
 
ジャーナリスト
東嶋 和子
   
ITER機構
井出 俊之
◆ 資料/編集後記
  米ビッグ3が破綻の危機
時代に合わない大型車作りが要因
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