月刊エネルギーレビュー 2018年(平成30年)版 目次紹介
Jump to "ER BackNumber2018

1月号
 
宮大工の伝統技術は多子相伝で 宮大工 瀧川寺社建築会長
 
瀧川 昭雄
2月号   先例のない事故炉の廃炉に挑戦 国際廃炉研究開発機構 理事長   石橋 英雄
3月号 エネ教育は生涯学習として学ぶ 帝京大学教職大学院 教授 澁澤 文隆
4月号   一かゼロではなく議論を尽くせ 東京理科大学理工学部 教授   森 俊介
5月号   研究炉をツールに新分野を展開 京都大学複合原子力科学研究所 所長   川端 祐司
6月号   大学生はエネ安全保障に関心大 東京大学大学院工学系研究科 教授   藤井 康正
7月号 医学生の放射線教育を必修化に 放射線影響協会 理事長 佐々木康人
8月号   日本でアイソホープ製造実現を 日本アイソトープ協会 副会長   久保 敦司
9月号   国策であるエネ政策は揺らぐな 福井県敦賀市長   渕上 隆信
10月号   分野横断型研究を追加し展開へ 東工大 先導原子力研究所 所長・教授   竹下 健二
11月号   世界に貢献する人材育て輩出へ 弘前大学長   佐藤 敬
12月号   津波体験を忘れず次世代へ繋ぐ 東北大学 名誉教授   首藤 伸夫


1月号  日本の伝統技術
  大工「気仙大工の里 匠たちの技はどう伝達されるか」
気仙大工研究所
 
平山 憲治
鉄道「安全確保を支える新幹線保線技術」
東海旅客鉄道 軌道技術チームマネージャー
  黒田 裕介
  造船「造船大国・日本を支える造船技術」
三菱造船 事業戦略推進室 室長
 
西村 信一
  原子力「世界随一の溶接技術」
IHI 原子力SBU 横浜工場生産技術部 主査 
  兼広 尚典 他
原子力「超大型鍛鋼部材の製造技術」 日本製鋼所 鉄鋼事業部企画部 技監   田中 泰彦
土木「発展を続けるシールド技術」 大成建設 土木本部土木技術部 参与   中村 隆良
2月号  理科教育のあり方
わが国における理科教育のあり方を考える 文部科学省初等中等教育局 主任視学官   清原 洋一
理科教育の現状と課題−小学校の事例 東京都世田谷区立二子玉川小学校 校長   千葉 秀一
理科教育の現状と課題−中学校の事例 名古屋市教育センター研修部 指導主事   羽澄 大介
高等学校教育の現状−これからの理科教育 日本理化学協会 事務局長   菊池 正仁
3月号  原子力現場の声
原子力発電所の火災防護対策の強化 九州電力 原子力発電本部   笠毛 誉士
安全・安定運転への闘いは終わらない 関西電力 高浜発電所   松田 晃幸
あの時の彼方に 中部電力 浜岡原子力発電所   中村 修
廃止措置経験を次世代に繋ぐ 原子力機構 敦賀廃止措置体制準備室長   荒井 眞伸
さらなる安全性向上に向けた取り組み 日本原燃株 青森総合本部   高瀬 賢三
人と人の繋がりが安全・安心の礎に 三菱重工業 パワードメイン原子力事業部   安達 靖展
保全技術維持に現場教育を重視 日立GEニュークリア・エナジー 原子力O&M   今野 隆博
フィルタベント設備設置チームの取り組み 東芝エネルギーシステムズ 原子力事業部   石橋 文彦
弁保守技術で発電所の管理をサポート 岡野バルブ製造 テクニカルサービス部   佐藤 和芳
4月号  地球で何が起きているのか
異常気象「その出現傾向と地球温暖化」 気象庁地球環境・海洋部 計画係   遠藤 新
津波災害「歴史を振り返り、その予知を考える」 東北大学 名誉教授   首藤 伸夫
火山噴火災害「歴史を振り返り、その予知を考える」 東京大学 名誉教授   藤井 敏嗣
森林火災被害「森林火災・劣化の実態-世界の現状は」 日本大学生物環境工学科 教授   串田 圭司
大気汚染被害「大気汚染と健康被害の実態」 環境省 環境カウンセラー   堀 正尋
5月号  カナダのエネルギー事情
天然資源に恵まれた国カナダ カナダ天然資源省
原子力エネルギーの開発現状 加マクマスター大学 教授   長崎 晋也
化石燃料エネルギーの現状 カナダ天然資源省
資源大国の石油事情 日本エネルギー経済研究所 研究主幹   久米 聖人
再生可能エネルギーの現状 カナダ天然資源省
6月号  世界のエネルギー最新事情
世界のエネルギー資源地図の変遷 東京国際大学 教授   武石 礼司
中東の視点から見た事情「脱石油も視野、改革に走る湾岸産油国」 中東ジャーナリスト   池滝 和秀
東欧の視点から見た事情「ウクライナ、ポーランドは脱ロシアに向け奮闘中」 LNG経済研究会   大先 一正
原子力の視点から見た事情「原子炉建設の過去・現在・未来」 日本原子力産業協会 国際部 課長   小林 雅治
7月号  現代社会における安全目標
学術会議報告に見る工学システムの安全目標の考え方 横浜国立大学 大学院環境情報研究院 教授   野口 和彦
原子力発電プラントの場合 筑波大学 名誉教授   成合 英樹
化学プラントの場合 東京工業大学 環境・社会理工学院 特任教授   中村 昌允
情報システムの場合 東京大学 情報基盤センター 教授   柴山 悦哉
海事分野の場合 運輸安全委員会 委員   田村 兼吉
生活支援ロボットの場合 名古屋大学 大学院工学研究科 教授   山田 陽滋
8月号  福島の復興に向け行動する人々
どん底の下に大地あり 福島県立医科大学 副学長   山下 俊一
福島復興の支援活動で学んだことと今後の課題 広島大学 副学長   神谷 研二
低線量放射線と免疫、ストレス、癌 ルイ・パストゥール医学研究センター 室長   宇野 賀津子
道と未来と復興と 東京慈恵会医科大学 講師   越智 小枝
福島県民の外部被ばく線量推計 放医 外部被ばく線量評価チームリーダー   赤羽 恵一
子どもたちの「夢」を「形」にした地域づくり NPO法人ハッピーロードネット 理事長   西本 由美子
2020年に向けて福島復興の理解が重要 三菱総合研究所 原子力安全事業本部 主席研究員   義澤 宣明
原発事故に伴う健康問題と今後の地域医療の方向性 相馬中央病院 特任副院長   坪倉 正治
9月号  スペインのエネルギー事情
スペインのエネルギー政策 その推移と現状 駐日スペイン大使館 投資・産業協力担当アナリスト   内田 瑞子
スペインの再生可能エネルギー事情 駐日スペイン大使館 経済商務部    
スペイン原子力産業と閉鎖後の廃炉措置 駐日スペイン大使館 経済商務部    
エネルギー安全保障から見たスペインの電力事情 海外電力調査会 調査部門 編集局長   東海 邦博
日本から見たスペインの化石燃料事情 日本エネルギー経済研究所 ガスグループ 研究員   細川 元
10月号  福島廃炉技術と人材育成
廃炉人材育成 東京大学 大学院工学系研究科 教授   岡本 孝司
遠隔・分析技術を考慮した人材育成 東京大学 大学院工学系研究科 特任教授   鈴木 俊一
廃炉基盤技術と人材育成 東工大 科学技術創成研究院 先導原子力研究所 教授   小原 徹
設備信頼性および廃棄物に関する研究と人材育成 東北大学 原子炉廃止措置基盤研究センター センター長   渡邉 豊
11月号  医用画像診断の進歩
CT/MRI診断の現状と今後の展望 慶應義塾大学 医学部 准教授   奥田 茂男
画像診断におけるCT技術開発の動向 法政大学 理工学部 教授   尾川 浩一
画像診断におけるCT撮像装置開発の動向 キヤノンメディカルシステムズ CT営業部   津島 総
医療用CT被ばくを考える 広島大学 大学院 准教授   檜垣 徹
MRI撮像技術・診断における最近の動向 慶應義塾大学 医学部 准教授   奥田 茂男
12月号  記者から見る科学技術観
日本の『強み』に目を向けろ 朝日新聞東京本社 編集委員   上田 俊英
大学の疲弊は限界だ 毎日新聞社科学環境部 副部長   西川 拓
停滞する日本の科学技術、研究力どう高めるか 読売新聞東京本社 科学部 記者   船越 翔
次世代科学技術競争を制するのは 産経新聞東京本社 編集局記者   原田 成樹
もうひとつ先のイノベーション 日本経済新聞社 編集局編集委員   滝 順一
地域を支える科学技術 中国新聞社東京支社 記者   河野 揚
「政策変更リスク」とは 東奥日報社編集局社会部 次長   阿部 泰起
「選択と集中」がもたらす荒廃多様で自由な研究環境を 共同通信社 編集委員   井田 徹治


1月号
 
米マサチューセッツ州「ジョン・F・ケネディ国立史跡」 ルポライター
 
麻木田 尚太
2月号   米テキサス州「リンドン・B・ジョンソン国立歴史公園(上)」 ルポライター   麻木田 尚太
3月号 米テキサス州「リンドン・B・ジョンソン国立歴史公園(下)」 ルポライター 麻木田 尚太
4月号   米カリフォルニア州「ドナー隊」 ルポライター   麻木田 尚太
5月号   米カリフォルニア州「デスバレー国立公園」第1回 49ers ルポライター   麻木田 尚太
6月号   米カリフォルニア州「デスバレー国立公園」第2回 デスバレーの気候 ルポライター   麻木田 尚太
7月号 米カリフォルニア州「デスバレー国立公園」第3回 デスバレーの鉱山 ルポライター 麻木田 尚太
8月号   米カリフォルニア州「デスバレー国立公園」第4回 デスバレーの観光 ルポライター   麻木田 尚太
9月号   米カリフォルニア州「デスバレー国立公園」第5回 デスバレーの観光 スコッティー城 ルポライター   麻木田 尚太
10月号   米カリフォルニア州「デスバレー国立公園」最終回 デスバレーの観光
ユービーヒービー・クレーター、ソルトクリーク
ルポライター   麻木田 尚太
11月号   「ジョンソン宇宙センター」
前編 重量環境訓練施設(NBL)
米テキサス州ヒューストン
ルポライター   麻木田 尚太
12月号   「ジョンソン宇宙センター」
後編 ミッションコントロール
米テキサス州ヒューストン
ルポライター   麻木田 尚太


1月号
 
大学における研究炉の現状と課題 京都大学 原子炉実験所 副所長
 
中島 健
2月号   アラブ首長国連邦の原子力事情」
〜韓国型炉の1号機が18年に運転開始へ
日本エネルギー経済研究所 原子力グループ グループマネジャー   村上 朋子
3月号 ドイツのエネルギー転換 -その現状と文化的背景 読売新聞東京本社 編集委員 三好 範英
4月号   「アジア初の「非核国家」成り立つか」
台湾における脱原子力政策の現状と行方
輔仁大學跨文化研究所 兼任教授   謝 牧謙
5月号   「世界の高速炉開発事情」-ロシアはBN800を運転中 日本原子力研究開発機構 特任参与
三菱FBRシステムズ 取締役社長
  佐賀山 豊
伊藤 隆哉
6月号   「広島高裁の仮処分決定を考える」
-伊方原発3号機運転差し止めで
中央大学法科大学院 教授   安念 潤司
7月号 エネルギー政策のあるべき姿とは 常葉大学経営学部 教授 山本 隆三
8月号   原子炉監督プロセス改革を成功させるために マトリクスK 代表   近藤 寛子
9月号   ガソリン価格高騰の背景と今後の原油市場動向 オイルエコノミスト   藤澤 治
10月号   「日米協力を促進する原子力協定」−7月に30年期限を迎え自動延長 原子力機構 核不拡散・核セキュリティ総合支援センター 室長   須田 一則
11月号 「リスクと不確かさの意味」−PRAの一層の活用に必要な共通理解のために 法政大学 客員教授   宮野 廣
  東京都市大学 客員教授   村松 健
11月号   試練を迎えた温泉エネルギー 別府大学 教授   阿部 博光
12月号   「原子力発電裁判の課題」−再稼働差止請求の裁判所判断の論点を検証 原子力裁判問題研究会座長   堀池 寛


1月号
 
エネルギー利用と社会の豊かさ
2月号   エネルギーを巡る裁判
3月号 災害に耐える
4月号   エネルギー利用と効率
5月号   「倫理」を問う
6月号   全体最適と部分最適
7月号 時代の編曲点 -ビッグデータの時代-
8月号   エネルギーのニーズ、シーズ
9月号   リーダーシップとマネジメント
10月号   ハードとソフト
11月号   最適なシステム
12月号   万能のエネルギー源はあるか?


1月号
 
凍土壁は成功したのですか?
2月号   リスクとは
3月号 設計の考え方とは
4月号   リスクはどう使うのですか?
5月号   原子力人材は不足しているのですか?
6月号   2050年のエネルギーは?
7月号 太陽光発電は主力になりますか?
8月号   原子力エネルギー協議会とは何ですか?
9月号   インターフェースの重要性とは
10月号   プルトニウムとは
11月号   原子力発電所を止めるリスクとは
12月号   原子力ボイラとは


1月号
 
オンタリオ州小学校6年生の算数力低下
2月号   バッドニュースとグッドニュース カナダ廃棄物処分計画
3月号 ステレオタイプとは違う先住民の思い
4月号   大幅な雇用減で始まった2018年
5月号   水族館のクジラは虐待 "in all thy sons command"は性差別
6月号   米国からカナダへの秘密兵器攻撃
7月号 統計から見えるカナダの高等教育
8月号   環境に優しくないスマートフォン
9月号   カナダも核武装?
10月号   日加修好90周年の年の出来事
11月号   大学での言論の自由はどこまで?
12月号   実は切実な貧困問題


1月号
 
〈輸入国〉プエルトリコ(米国自治領)
2月号   〈輸入国〉シンガポール
3月号 〈輸入国〉米国
4月号   〈輸入国〉中国


5月号
 
世界の天然ガス需給と貿易
6月号   シェルのLNG見通しとLNG産業の課題
7月号 イランの天然ガス事情
8月号   インドの天然ガス事情
9月号   LNG燃料船を巡る新たな動向
10月号   FSRU船を巡る新たな動向
11月号   真価が試されるLNG液化船
12月号   LNG輸送船を巡る新たな動向


1月号
 
フランス政府「減原子力の達成時期を見直し」
2月号   IEA「「世界エネルギー見通し」17年版を発表」
3月号 フランス「原子力と再エネ両立の挑戦へ」
4月号   イギリス「洋上風力と原子力で「クリーン成長」達成へ」
5月号   フランス「海外ではインドのEPR建設で前進」
6月号   ロシア「引き続き活発な原子炉輸出」
7月号 NEA「電力供給の外部コストを取りまとめ」
8月号   欧州電事連「脱炭素化には電化の推進が必要と提言」
9月号   小型炉開発「欧州原子力フォーラムでもSMRに注目」
10月号   中国「原子力開発状況と海外進出」
11月号   フランス「環境・エネルギー大臣が交代」
12月号   IPCC「国連気候変動政府間パネル1.5℃報告書を承認」


1月号
 
繊維筋痛症とはどんな疾患か?
2月号   脂質と健康
3月号 日本の科学力低下を考える
4月号   プレシジョン・メディソンとは
5月号   血管の健康と「ゴースト血管」
6月号   加齢と脳神経細胞
7月号 南海トラフ広域地震防災研究プロジェクト
8月号   認知症予防のためのオンラインレジストリ大規模データ解析
9月号   座りすぎの健康リスク
10月号   脳卒中とその後遺症としての痛み
11月号   環状ホスファチジン酸による神経障害疼痛や神経変性疾患の改善(その1)
12月号   環状ホスファチジン酸による神経障害疼痛や神経変性疾患の改善(その2)


1月号
 
重力波観測のその先
2月号   時間と時計
3月号 25年間に感じたこと
4月号   障防法ではなくなって
5月号   科学”的”なもの
6月号   自分の脳の中
7月号 ドイツ博物館を訪問して
8月号   放射線の説明に模式図を使うと
9月号   受賞とその結果
10月号   ヨウ素の甲状腺集積
11月号   電磁波にご用心
12月号   新聞を読もう


1月号
 
稀代のサウジ改革者に不安
2月号   中東にまた不安定化要因
3月号 革命の理想はどこに
4月号   プーチンの権謀術数
5月号   暗躍する北朝鮮コネクション
6月号   欺瞞に満ちた国際政治
7月号 イスラエルとイランとの対立再燃
8月号   サウジアラビアで女性の自動車運転解禁
9月号   海外移住に希望託す若者たち
10月号   指導力と独裁は紙一重
11月号   軍事増強進む湾岸諸国
12月号   サウジは何が怖いのか


2月号
 
国際原油市場
3月号   ガソリン市場動向
4月号   米国のシェール開発
5月号   国際石油企業と国営石油会社
6月号   国家原油備蓄量
7月号   国際原油市場の現状
8月号 石油精製業の動向
9月号   海洋石油開発の状況
10月号   石油需要のピークシナリオを分析
11月号   米の石油ガスに関連する規制
12月号   トランプ効果と石油ガス動向


1月号
 
コメとエレキ 高エネルギー物理学研究所 名誉教授
 
加藤 和明
2月号   若者に甘い日本がオリンピックで恥をかく エネルギージャーナリスト   新井 光雄
3月号 IEA「世界エネルギー見通し2017」の大きな欠陥 エネルギー コンサルタント 小野 章昌
4月号   凍える冬は誰のせい? 九州大学大学院経済学研究所 准教授   堀井 伸浩
5月号   政治家は議論を尽くせないのか 本誌編集長   金木 雄司
6月号   激しく変化する街の景色 エネルギージャーナリスト   新井 光雄
7月号 再エネは「自立した主力電源」になり得るか? エネルギー コンサルタント
元 三井物産 原子燃料部長
小野 章昌
8月号   安い電気こそ中国農村の人々を守る 九州大学大学院経済学研究院 准教授   堀井 伸浩
9月号   欧州の安全保障を脅かすのは中国それともロシア 常葉大学経営学部 教授   山本 隆三
10月号   醜悪なスポーツというもの エネルギージャーナリスト   新井 光雄
11月号   RE100企業のエゴと錯誤 エネルギーコンサルタント   小野 章昌
12月号   米中貿易戦争、中国の秘策? 九州大学大学院経済学研究院 准教授   堀井 伸浩

 エネルギーに一言

1月号
 
エネルギー政策にゲームの力を利用する 上智大学経済学部 教授
 
新井 範子
2月号   ENTRYとQUALITY フリーライター   吉村 佳美
3月号 近大原子炉を活用して、実物に触れることの大切さを学ぶ 近畿大学原子力研究所 技術課長補佐 稲垣 昌代
4月号   地球の未来を担う人材を地域の手で育てる NPO法人ハッピーロードネット   西本由美子
5月号   中性子でガンを狙う 京都大学複合原子力科学研究所 准教授   木梨 友子
6月号   情報の伝え方 茨城大学理学部 教授   中村 麻子
7月号 医療とエネルギーの関係 ヨーロッパ皮膚病性病学会 名誉会員 武市 牧子
8月号   大学生と共に、未来のエネルギーミックスを考える 関西経済連合会 経済調査部 副参与   中島 みき
9月号   「技術力」と「人間力」が両立した社会を目指して 三菱総合研究所 環境・エネルギー事業本部   寺澤 千尋
10月号   高齢化と災害を考える 日本消費者生活アドバイザー   大石 美奈子
11月号   酷暑のなかで節電を思う 消費者生活コンサルタント   星子 邦子
12月号   大規模停電に遭遇して思うこと 大阪工業大学 情報科学部 教授   福澤 寧子


 
 




  ●エネルギーと社会・暮らしとエネルギー
  ●随筆
  ●書評
  ●福島第一原子力発電所リポート






1月号
  関西電力 高浜発電所訪問記
京都大学名誉教授
  木村 逸郎
4月号
  FBR実用化時期をどう考えるか
元東京電力 フェロー
  澤口 祐介
10月号
  関西電力「大飯発電所訪問記」
京都大学名誉教授
  木村 逸郎
12月号
九州電力「玄海原子力発電所訪問記」
京都大学名誉教授
木村 逸郎


1月号   もんじゅ計画の経験を活かせ-自主開発魂の灯「もんじゅ取材40年 何を間違えたのか」: 元福井新聞社編集本部長 四戸 友也
2月号   もんじゅ計画の経験を活かせ-自主開発魂の灯「難産だった「もんじゅ」初装荷燃料の製造」: 元JNCプルトニウム燃料副センター長 出口 守一
3月号 もんじゅ計画の経験を活かせ-自主開発魂の灯「「もんじゅ」の思い出と今後の高速炉開発に対する注文」: 福井大学附属国際原子力工学研究所 特任教授 竹田 敏一
3月号   「福島第一の燃料デブリ取り出しに向けて」: 国際廃炉研究開発機構 川村 忠
3月号 J-POWER「船明ダム・発電所が運開40年に」-天竜川水系の多目的ダムと水力発電-
4月号   「敦賀発電所1号機廃止措置の取り組み」: 日本原子力発電 廃止措置プロジェクト推進室長 山内 豊明
4月号   もんじゅ計画の経験を活かせ-自主開発魂の灯「「もんじゅ」の回想と思い」: 前敦賀市長 河瀬 一治
5月号   もんじゅ計画の経験を活かせ-自主開発魂の灯「もんじゅと安全規制」: 東北大学 特任教授 平岡 英治
6月号   もんじゅ計画の経験を活かせ-自主開発魂の灯「「もんじゅ」開発で経験したリーダーの決断」: 日立製作所 名誉顧問 住川 雅晴
7月号   もんじゅ計画の経験を活かせ-自主開発魂の灯「「もんじゅ」のこれからの役割」: 福井工業大学 原子力技術応用工学科 教授 来馬 克美
8月号 もんじゅ計画の経験を活かせ-自主開発魂の灯「もんじゅと防災」: 秋田県立大学システム科学技術学部 機械工学科長 鶴田 俊
9月号   もんじゅ計画の経験を活かせ-自主開発魂の灯「「もんじゅ」廃炉が意味するものを考える」: 日本原子力発電(株)元副社長 浜崎 一成
10月号   もんじゅ計画の経験を活かせ-自主開発魂の灯「「もんじゅ」の思い出 日本の核燃料サイクルへの期待」: 元原子力委員会委員長代理 遠藤 哲也
11月号   もんじゅ計画の経験を活かせ-自主開発魂の灯「原子力100年の計「反省」「学習」「克服」「進化」」: 東京工業大学 名誉教授 齊藤 正樹
12月号   もんじゅ計画の経験を活かせ-自主開発魂の灯「「もんじゅ」原子炉上部機器つくりの主役はDesign by R&D」: 元東芝 首席技監 松村 誠
12月号   東海第二発電所「沸騰水型初の審査合格」−新規制基準への適合性確認と運転期間延長の審査
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