1月号
 
基礎科学力育つ教育環境を
理化学研究所 理事長
 
有馬 朗人
2月号
 
原子力50年のビジョン作る
国際原子力学会協議会 会長
 
三島 良績
3月号
 
原子力研究・開発のメッカ
茨城県知事
 
橋本  昌
4月号
 
環境は国際的な長期視野で
石川島播磨重工業 社長
(日本商工会議所 会頭)
 
稲葉 興作
5月号
 
現在は原子力発電を増やす
中国国家原子能機構副主任(次官)
中国核工業総公司副總経理(副理事長)
 
陳  肇博
6月号
 
日本の核武装あり得ない
原子力委員会参与 杏林大学教授
 
今井 隆吉
7月号
 
夢は放射線でエイズ退治
東京理科大学教授
 
久保田昭子
8月号
 
原子力取り込む街づくり
原子力委員会委員
 
藤家 洋一
9月号
 
地方に根付くメセナ活動
資生堂社長
 
福原 義春
10月号
 
若者の夢期待するWEC
社団法人 日本動力協会会長
 
宮原 茂悦
11月号
  原子力使える領域は広い
科学技術事務次官
  石田 寛人
12月号
  原子力は電力供給の基本
韓国電力公社社長
  李  宗勲


1月号
 戦後50年、日本の歩み 歴史に残すべき技術
  日本の鉄鋼技術は戦後50年、いかにして世界一になり得たか 殿村 重彰
  液晶技術はいかにして世界の評価を勝ち得たか 岩瀬 哲雄
  新幹線のスピード・安全・正確へ挑戦 若生 寛治
  軽水炉技術の開発 武井 満男
  無限に拡がる印刷技術 加藤 恒夫
2月号
 産業界にみるリエンジニアリングの波
  リエンジニアリングとは何か 宮川 公男
  日本の情報産業のリエンジニアリング 林  龍二
  わが国の流通産業のリエンジニアリング 小山 周三
  鉄鋼業−直面する課題と将来展望 冨浦  梓
  欧州に学ぶ原子力産業のリエンジニアリング 中山 勝馬
3月号
 中学・高校の原子力教育・その実情と問題点
  文部省の学習指導要領におけるエネルギー・原子力の扱いの視点 江田  稔
  エネルギー・原子力学習の実態と問題点 恩藤 知典
  中学校教科書(理科・社会科)における原子力の扱いと評価 岩藤 英司
  高等学校教科書(理科・社会科)の原子力の扱い 松浦 辰男
  欧米における資源・エネルギーに関する教科書の記述内容 大内 敏史
4月号
 「放射線の線源と影響」で国連科学委1993年報告書
  報告書の全容について 小林 定喜
  自然と人工の放射線 藤元 憲三
  医療被ばくと職業被ばく 丸山 隆司
  放射線の確率的影響に対する線量と線量率について 大津 裕司
  胎児の被ばくによる脳への影響と小児の被ばくによる確定的影響 稲葉 次郎
5月号
 石油に次ぐ埋蔵量天然ガス(LNG)
  世界の天然ガス資源、市場、価格動向 岡谷 幸雄
  LNG利用の現状・展望とその課題 森田 浩仁
  主要国の天然ガス利用とガス事業の産業組織 翡田  文
  電力事業とLNG−ガスタービン技術− 佃  嘉章
  LNGの外部性評価(LNG火力発電のリスクと外部費用) 内山 洋司
6月号
 仏から帰ってきたガラス固化体
  ガラス固化体とは? 田代 晋吾
  ガラス固化体処理技術の開発 大和 愛司
  海外におけるガラス固化技術 黒田 正夫
  ガラス固化体の処分−海外の動向 木佐木 裕
  高レベル放射性廃棄物の返還輸送と処分 加藤 重治
7月号
 進む水素エネルギー開発利用計画へ
  ニューサンシャイン計画とWEINETの推進 吹譯 正憲
  WEINETプロジェクトの全体計画、推進体制と現状について 若山 正夫
  WEINETのシステムイメージ 福田 健三
  水素製造技術(固体高分子型水電解法) 竹中 啓恭
  水素の輸送、貯蔵および利用技術 岡野 一清
  水素燃焼タービン 二宮  徹
8月号
 放射線はいま…広島・長崎から50年
  ABCC−放影研の歴史と軌跡 重松 逸造
  第五福竜丸の被ばく 熊取 敏之
  放射能への社会的関心 田中 靖政
  環境放射能をめぐる50年 市川 龍資
  放射線防護の視点からみた放射線影響 草間 朋子
9月号
 試験研究用 原子力施設のデコミッショニング
  原子力施設のデコミッショニングの展望 松元  章
  動力試験炉の解体 宮坂 靖彦
  核燃料サイクル研究施設のデコミッショニングについて 鈴木 正啓
  デコミッショニング技術の高度化 宮尾 英彦
  解体廃棄物対策−再利用・リサイクルを考える 宮坂 靖彦
10月号
 原子力分野における規格・基準の目的と役割
  標準化の持つ戦略的意義 藤井 隆宏
  ISO、IECの最近の活動とわが国の寄与 喜多尾憲助
  ISO、IECの信頼性分野における最近の活動とわが国の寄与 小野寺勝重
  わが国の民間原子力関係規格基準 江刺 伸泰
  米国機械学会における規格・基準の合理化活動 樋口 雅久
  米国原子力規制委員会の規則制定活動と原子力基準 尾本  彰
11月号
 アジア地域の原子力開発
  アジア地域のエネルギー需要見通しとわが国のエネルギー部会中間報告 高田 充人
  APEC3Eスタディの概要とその後 山城 宗久
  近隣アジア地域における原子力発電の安全確保を目指した
国際協調の下での多面的対策
山近 英彦
  中国の原子力開発の現状 見通し及び課題 渡辺  搖
  インドネシア原子力開発の現状と行方 大村 哲臣
  原子力の安全に関する条約の概要とアジア諸国の動向 山近 英彦
  国際協力の現状 千人研修の位置付け、成果と展望 山近 英彦
  アジア地域の原子力国際協力 WANOの役割 梅津  晢
  IAEAのアジア地域における原子力協力について 田中 隆則
12月号
 放射線100年 利用の歴史と展望
  放射線とは 森内 和之
  人工元素−放射線発見から超フェルミウムまで− 吉原 賢二
  医学利用−X線発見から放射線治療の成功まで− 館野 之男
  放射線照射利用−放射線発見から産業利用の最先端− 武久 正昭
  X線発見から巨大加速器まで 小林  仁


1月号
 
全米一急成長 フロリダ 久保田桂子
2月号
 
オレゴン−大自然と人間の共存 高浜 公美
3月号
 
クルド人に明日はあるのか 岸田 圭司
4月号
 
現代的台北へ変貌 小貫 範子
5月号
 
オーストラリア人情紀行 筑紫みずえ
6月号
 
マヤ文明の末裔をたずねて 大谷 育雄
7月号
 
雨が似合うスペイン北の回廊 中谷 史子
8月号
 
天津的日常書描 高野 正夫
9月号
 
神たちのニアミス−エルサレム 善養寺シゲ
10月号
 
スペイン もう一つの魅力 久保田桂子
11月号
  日本化進む北方領土 名越 健郎
12月号
  壮大なエジプト古代遺跡 森脇 逸男


1月号
 
原子力安全条約について 古賀 洋一
2月号
 
国際原子力学会協議会とその役割 堀  雅夫
3月号
 
なぜシビアアクシデントを視野に入れたアクシデントマネージメントを目指すか 近藤 駿介
4月号
 
中国の原子力発電 中村 政雄
5月号
 
核燃料リサイクルに関する円卓会議 金木 雄司
6月号
 
アルゴンヌから贈られたFBRの革新技術 服部 禎男
7月号
 
臨床試行の始まった重粒子がん治療 森田 皓三
8月号
 
原子力施設の運営における優れた安全文化の確率を目指して 近藤 駿介
9月号
 
NPTの無期限延長について 黒沢  満
10月号
 
原子放射線の影響に関する国連科学委員会1994年報告書について−上 小林 定喜
11月号
  原子放射線の影響に関する国連科学委員会1994年報告書について−下 小林 定喜
12月号
  石油経済のあれこれ−2010年に向かって 武井 満男


1月号
  三菱石油
7月号
  新王子製紙
2月号
  キャノン
8月号
  キリンビール
3月号
  コスモ石油
9月号
  ブリヂストン
4月号
  東 レ
10月号
  日本製紙
5月号
  アイワ
11月号
  富士写真フィルム
6月号
  シャープ
12月号
  日立造船


  ●海外情報 金木 雄司
  ●エッセイ 湊  和夫
  ●ニッポンやぶにらみ ゲプハルト ヒールシャー
  ●原子力のここが聞きたいQ&A 近藤 駿介
  ●読者の疑問に答える
  ●「環境放射線と人間」シリーズ(7月号でシリーズ終了) 市川 龍資
  ●エネルギーコミュニティづくりへの挑戦(2月号から連載開始) 鴨志田 晃・筒見 憲三
  ●海外エネトピア探訪(1月号で連載終了) 鴨志田 晃・筒見 憲三
  ●放射線のABC(8月号から連載開始) 中澤 正治
  ●エネルギーと社会・暮らしとエネルギー
  ●おんなの視点
  ●随筆
  ●書評
  ●エネルギー関連株の動き
  ●エネルギーコンフィデンシャル
  ●資料


2月号
 
世界初の海水揚水発電 沖縄で実証プラント建設進む 電源開発株式会社
3月号
 
原子力発電のパイオニア
日本原子力発電株式会社
4月号
  脚光浴びる世界の財産「もんじゅ」
6月号
  第16回世界エネルギー会議東京大会
9月号
  電事連がATR実証炉の建設見直しを要請
9月号
  地熱でトップ 東北電力
12月号
  魅力の広場「でんき科学館」 中部電力株式会社

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