1月号
 
科学万博の意義
財団法人国際科学技術博覧会協会副会長
(三井不動産会長)
 
江戸 英雄
2月号
 
原子力船時代はくる
日本原子力船研究開発事業団第五代理事長
 
井上啓次郎
3月号
 
地球活性化のために
環境庁長官
 
原 文兵衛
4月号
 
もっと焦点をあてた研究
京都大学化学工学科教授
 
水科 篤郎
5月号
 
原発の地位確立を
科学技術庁長官
 
中川 一郎
6月号
 
エネルギーの安全保障
電源開発総裁
 
両角 良彦
7月号
 
実証炉は開発と一体
動力炉・核燃料開発事業団理事長
 
瀬川 正男
8月号
 
神風期待できぬ石油
資源エネルギー庁長官
 
小松 国男
9月号
 
科学技術の影を最小限に
科学技術政務次官 参議院議員
 
林  寛子(扇 千景)
10月号
 
科学技術に競争原理を
東京大学名誉教授
 
大島 恵一
11月号
  石油開発融資に優遇策を
三井銀行社長
  草場 敏郎
12月号
  「物」から「人」へ転換を
ローマ・クラブ会長
  アウレリオ ペッチェイ


1月号
 スペースパワーステーションに賭ける夢
  太陽から電力を…その将来 ピーター E グレイザー
  宇宙太陽熱発電所の構想 堀米 孝・谷 辰夫
  宇宙太陽発電で料理から宇宙開発まで イラスト:真鍋 博
  太陽熱発電衛生とその動向 浜川 圭弘
  太陽発電衛生建設のための宇宙輸送体系 斉藤 勝利
  マクロエンジニアリングとしての太陽発電衛生 長友 信人
2月号
 省エネ最前線展望は開けたか
  わが国の推進の現状 松田 泰・藤井 隆宏
  電力輸送でこれだけロス防いだ 藤本  純
  家電:冷蔵庫は40〜50% エアコンは24〜33%も節約 工藤 由巳
  鉄:エネルギーを食う巨人から何故脱石油、省エネの優等生となったか 矢部  文
  住宅:冷暖房負荷の軽減とソーラーシステム活用化 大井  篤
3月号
 低レベル放射性廃棄物の処理・処分を考える
  発生から処分に到るプロセス 永倉  正
  陸地処分とその安全性 和達 喜樹
  海洋処分の安全性 市川 龍資
  海外では廃棄物をどう管理 石原 健彦
  アイソトープ利用と廃棄物 森川 尚威
  固体廃棄物の区分境界値の設定が必要ではないか 阪田 貞弘
  太平洋の島からの提案に耳を傾けたら 中島  洋
4月号
 科学技術における信頼性を比較考察
  日本の原子力発電技術 三島 良績
  宇宙技術の場合想起するアポロのシクスナイン 黒田 泰弘
  航空輸送の信頼性とは 高桑 秀雄
  化学プラントとコンビナートの場合 大島 栄次
5月号
 材料開発こそ技術の索引車
  セラミックス登場の意味とその可能性 柳田 博明
  複合材料とエネルギー 島村 昭治
  材料設計の思想 岩田 修一
  半導体とエネルギー 権田 俊一
  耐熱鋼と耐熱合金 田中 良平
  省エネ材料の旗手アモルファス金属 増本  健
6月号
 石油の探鉱技術とは何か
  石油の探鉱・開発技術の特色 細井  弘
  石油探鉱の方法 加藤 正和
   油井掘削の技術
   油井の評価方法
   油田評価と開発計画
7月号
 エネルギー資源としての「海」−その開発と利用の可能性
  海水のウランは40億トン、地上は500万トン 萱野 昌義
  バイオマスエネルギーのホープ海藻 羽賀 正雄
  マンガン団塊とその他の海底 鉱物資源開発の現状と将来 山野 澄雄
  海底の石油 藤井 清光
  深海底を探るしんかい2000 青木 健作
  海洋法会議の問題点 難波 武夫
8月号
 核熱利用の旗手・高温ガス炉
  開発30年の歩みと現状 村田  浩
  わが国の多目的高温ガス炉研究開発はここまで進んでいる 青地 哲男
  核熱生産と利用システムの構築 武田  康
  高温ガス炉アメリカでは… 渡部 一徳
  西独の高温ガス炉は今… 原  昌雄
  「原子力製鉄時代」はくるか 鶴岡 一夫
  化学工業分野への利用は… 岡田  昇
  石炭転換技術へのインパクトは大きい 山村禮次郎
9月号
 石炭液化のAからZまで −方法論のすべてと内外の開発テンポ−
  石炭の液化とは 萩須 吉洋
   日本の場合1:溶剤抽出液化法の開発
   日本の場合2:直接水添液化法の開発
   日本の場合3:ソルボリシス液化法の開発
  豪州褐炭液化プロジェクト 萩原 弘之
  海外における液化プラントの開発 高安 正躬
10月号
 原子力発電とミスターロボット登場
  加圧水型軽水炉(PWR)におけるメインテナンスロボットの展望 田中 史郎
  沸騰水型(BWR)原子力発電所のロボット開発の現況 益田 恭尚
  今、活躍しているロボットとロボット化原発の未来像 林   勉
  自動化の歴史の中の異端児ロボット 吉川 弘之
  原子力発電高度化の一翼をになうロボット群 辰田 昌功
11月号
 熱効率アップは「複合発電」から
  複合発電の特徴と重要性 平田  賢
  富津火力発電所のコンバインドサイクル発電プラント 平山 泰司
  東新潟火力発電所第3号系列複合発電システムの場合は 山川  昭
  石炭ガス化複合発電の内外研究開発の現状 北見 恒雄
  高効率ガスタービンの研究開発 佐野 恵保
  解説「複合発電」を理解するための手引き 編集部
12月号
 診断する放射線
  ラジオアイソトープによる悪性腫瘍の診断 町田喜久雄
  年代測定や産地分析ピタリ 東村 武彦
  鑑識におけるアイソトープの利用 岸   徹
  エネルギー開発 破壊検査 桂山 幸男
  地震予知とラドン 脇田  宏


1月号
 
悩み多きブラジル 久保田誠一
2月号
 
キムチの国の十日間 竹田 策三
3月号
 
ウランのマリ 下田 陽久
4月号
 
アイルランドの田舎 池田  宏
5月号
 
青きドナウ 源流を訪ねて 金崎  肇
6月号
 
素顔の北朝鮮 久保田誠一
7月号
 
どこか似た国トルコ 中村 政雄
8月号
 
トム・ソーヤの末裔 為田英一郎
9月号
 
不死鳥とメタンと田舎料理と 岸本  康
10月号
 
タイ国のうらおもて 竹田 策三
11月号
  アンゴラ見たまま 工藤 武彦
12月号
  モスクワ歳時記 萱場道之輔


1月号
 
原子力開発 四半世紀の「花」今咲く時 岡部冬彦・藤波恒雄/司会:佐々木孝二
2月号
 
国際接点の「主役」あすの日本原子力 大友哲宏・林秀幸/司会:堤佳辰
3月号
 
IAEAは007ではない 川島芳郎・植松邦彦/司会:近藤駿介
4月号
 
日本人は戦術には機敏だが戦略には弱い Gヒールシャー・Gクラーク・中村政雄
司会:中沢道明
5月号
 
政治家が語る科学立国の道 近藤鉄雄・八木昇/司会:中村政雄
6月号
 
日本の原子力発電が誇る高稼働率の秘訣 秋山守・平田辰一郎・末広恵雄
司会:中村政雄
7月号
 
「原子力」欧州の現実的感覚 岸本康・尾崎正直/司会:中沢道明
8月号
 
外部の「監視役」と内部の監視役の舌戦 清水鳩子・黒川良康/司会:中沢道明
9月号
 
エネルギー危機は本当に去ったのか!? 丹羽富士雄・加納時男/司会:尾崎正直
10月号
 
原子力発電は本当にコスト安なのか 生田豊朗・高橋宏/司会:岸本康
11月号
  教科書とエネルギー 崎川範行・大江徹朗/司会:原田三朗
12月号
  ウィーン国際会議に出席して 中村康治・宮永一郎/司会:荒武正英


1月号
 
「絶対安全」とは何か 近藤 駿介
2月号
 
原子力の保障措置 現状と展望 川島 芳郎
3月号
 
OPEC戦略は転機迎えた 田中 紀夫
4月号
 
「赤い国」エネルギーは豊富 米国防情報局
5月号
 
水素エネルギーの開発 吉田 邦夫
6月号
 
これからのOPEC価格戦略 中島 俊明
7月号
 
日米政府の最新エネルギー展望 高浜 讚・大木征太郎
8月号
 
原発と世論 成島 忠昭
9月号
 
世界経済モデル 田畑 裕秋
10月号
  OECDの原子力発電長期予測の狙いは何か 村田  浩
11月号
  2000年の日本経済 田畑 裕秋


1月号
 
準「電力の缶詰」に強力援軍、地熱発電
「第二弾」に熱い目
7月号
 
社長の家はソーラーハウス=三洋電機
2月号
 
太陽電池で一歩先行
8月号
 
地下3000メートルからどっと蒸気10トン
 =電源開発
3月号
 
超高層に画期的ソーラ
9月号
 
番外編:太陽と波と風の町 
エネルギー自給都市へゴーサイン
4月号
 
世界最大の太陽光発電所をめざす
 =新エネルギー総合開発機構
10月号
 
太陽電池コストダウン=ほくさん
5月号
  希望の石炭液化日豪でスタート=日本褐炭液化
11月号
  「ガソリンよさよなら」の夢をかけて
=新燃料油開発技術研究組合
6月号
  「太陽電池」日本のエース=シャープ
12月号
  省エネの決定版=新日本製鉄


 

●海外情報 金木 雄司

 

●エネルギー教室

 

●エッセイ 湊  和夫

 

●ニッポンやぶにらみ(6月号から連載開始) ゲプハルト ヒールシャー

 

●研究レビュー

 

●心象点描(4月号で連載終了) 本田 靖春

 

●エネルギーと人類文明の歴史 広田 浩二

 

●やさしい原子力 鈴木 篤之

 

●新エネ・省エネ情報

 

●エネルギー関連株の動き

 

●書評

 

●エネルギーコンフィデンシャル

 

●資料


5月号
 
日本語と誤解
ゲプハルト ヒールシャー
9月号
 
トピックス:汎スターリングエンジン開発がスタート
12月号
  リポート:放射線とアイソトープ利用、東南アの研究者招いて 藤高 和信
12月号
  寄稿:インドのエネルギー事情と原子力 末永 芳文

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