《好評発売中》

激動エネルギーの10年/藤丸 卓哉
超簡単! 大人も子供も楽しめる科学実験
★ 身の回りにある生活用品だけで簡単に実験ができる!
★ 大人も子供も科学の不思議を楽しめる!

みんなで一緒に実験し、驚きを体感してください。
解説「Why? なぜ?」でその訳を確認すれば、理解度もアップ! きっとあなたも科学好きになるはずです。
定価 1,026円(本体933円+税10%)
ISBN978-4-900622-44-9 C0040 \933E


激動エネルギーの10年/新井 光雄
エネルギージャーナリストの備忘録
世紀をまたいだ激動の10年!
エネルギー取材歴30年の著者が
その経験と独自の鋭い視点で徹底分析!

第一次石油危機後30余年、読売新聞記者としてエネルギー問題と付き合ってきた。記事を何本書いたかは見当も付かないが、300万字程度にはなりそうだ。その経験からエネルギーとエッセイの造語である「エネッセイ」という言葉をつくってみた。本書を一言で表現するならエネッセイ集ということになる。(「はじめに」より)
定価 1,650円(本体1,500円+税10%)
ISBN4-900622-36-2 C0030 \1500E


田中 紀夫
人類とエネルギーの歴史探索!
火を手に入れた人類
240万年におよぶ人類史において、原始人は周囲の自然をおもんぱかる慎重な生き方をしていました。第二次世界大戦後の大量エネルギー消費時代を約50年とすれば240万年に対する50年、すなわち零時に人類が誕生したとすると23時59分58秒2の瞬間がこの大量エネルギー消費時代にあたります。/エネルギー環境史/田中 紀夫
ISBN4-900622-25-7 C0030 \1200E


化石エネルギーを掘り始めた人類
18世紀のヨーロッパでは、火を使い過ぎて森林枯渇の危機に直面しました。このため、扱いにくい石炭とむずかしい蒸気を結びつける第二次エネルギー革命をおこしました。その結果、それまでの自然エネルギーを使った手作業の社会を激変させることになりました。
ISBN4-900622-26-5 C0030 \1200E


電磁波を手にした人類
今からほぼ100年前に登場した電気エネルギーは、夜の闇を照らす光明、遠く離れた場所の作業パワー、世界を駆け巡る情報の担い手として、わたしたちの生活を一変させました。これに石油による化学品と輸送革命が加わって第三次エネルギー革命になって、20世紀文明が形づくられました。
ISBN4-900622-29-X C0030 \1200E
各定価 1,320円(本体1,200円+税10%)


笹生  仁
エネルギー地域政策半世紀の歴史!
施設者側とこれを受ける立場にある立地地域社会との相互の関係調整には、市場原理だけでは割り切れない錯雑とした関係性を帯びてくることともなり、格別な政策の意義が出てくる。本書のタイトルを「エネルギー・自然・地域社会」とした所以でもある。(まえがきより)/エネルギー・自然・地域社会/笹生 仁
定価 3,080円(本体2,800円+税10%)
ISBN4-900622-19-2 C3030 \2800E

<完売御礼>

激動エネルギーの10年/大林 洋二
「私にとって広報の仕事とは、相手のために自分ができることをする、その歩みだった?」。まるで「メビウスの帯」のような、相手と自分との一体的・継続的な関係。その歩みをたどる。
(完売)定価 本体1,000円(税別)
ISBN978-4-900622-53-1 C0030 \1000E


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